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ソリストShinko!?

昨日はカスヤの森現代美術館で無伴奏プログラムのミニコンサートがありました。10月4日にロイヤルフィルの日本ツアーが終わり、翌日5日のそのメンバーによるカルテットコンサート以来、私は”11月半ばまでの期間限定ソリスト(!?)”として日々を過ごしてます。オーケストラで弾くのとソロを弾くのとでは求められるスキルからモードから全てが違い、あらゆる面でそう簡単にスイッチを変えられるものではありません(どちらの方が簡単、難しい、ということではなく)。私は幸運にもそのどちらも経験できる立場にあり、二足のワラジは大変ではありますが、このような機会に恵まれることは感謝です。

プログラムのメインはバッハの無伴奏組曲第6番。自分の中では選手生命(!)の間で必ずなんとかものにしておきたいMy三大作品というのがあって、この3つの境地へ達することができたらもうチェロ弾くのをバイバイすることになっても本望だわ、という作品があります。その一つがこれ、バッハの6番。残りの2つはコダーイの無伴奏チェロソナタとシューベルトのアルペジォーネソナタ。この3つはとにかく激ムズ。でも3つとも音楽的に素晴らしくてなんとかそのエベレストの麓まででも辿り着けたら、と思っているワケです。今年の1月に私はその一つコダーイにも果敢に挑戦し今バッハなので、ロイヤルフィルで死ぬほど忙しいなか我ながら今年は頑張ってる、と思う。し、か、し、バッハは難しかった。6番はほんとに難しい。華麗に弾きたいのに、なかなかそうはイカんのです。。。で、も、11月7日のリサイタルでもこのバッハ弾きますから、めげずにブリリアントな演奏を目指して頑張ります!

さてその11月7日(土)午後2時からの飯田橋トッパンホールのリサイタル。遅まきながらこの場をかりて宣伝させていただきます!プログラム前半は私のリサイタルでは恒例の無伴奏、後半ピアニストを迎えて今回はドビュッシーとプロコフィエフです。ピアニストはアメリカからジョン(ミルバウアー)が来てくれます!ジョンのピアノはキラキラしてます。。。去年演奏旅行で行ったモスクワのプーシキン美術館で観た”マチスの間”そしてフランス印象派の絵画達はまさしくこのプロコフィエフやドビュッシーの世界でした。秋の午後イザイの無伴奏作品、ブリリアントな(!)バッハ、そして絵画のようなドビュッシー、プロコフィエフの世界を是非聴きにいらしてください。チケットお問い合わせはトッパンチケットセンター(03−5840−2222)まで!

by shinko_hanaoka | 2009-10-25 13:50  

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